破滅派会計ポリシー(同人誌編)
破滅の沙汰も金次第
この投稿では、破滅派が「紙の破滅派」を出すときの会計基準について紹介いたします。破滅派は同人誌ですが、お金がかかるとなると、適当というわけにはいきません。ほんとうに破滅してしまいます。なので、お金の扱いに関しては、少々破滅派らしからぬ行為ですが、厳密にやらせていただきます。
基本方針
破滅派の基本方針は手弁当です。誰に頼まれたのではなく文芸活動を行っているので、必要経費は参加者が出します。「破滅派のために身を粉にしてはたらいているんだからタダにしろ」など、色々ご意見あるでしょうが、そこは一つ気持ちを大きく持って、お財布の紐を緩めてください。
また、破滅派のもう一つの方針は明朗会計です。googleドキュメントというサービスを使い、同人自ら記入していただいています。これです。

かなりオープンにしてありますが、破滅派なのでつつみかくさず行きたいと思います。ご協力・ご理解のほどよろしくお願いします。ログイン方法については、都度メールでお伝えしています。
長く活動していると、「あれ? こいつ金払ってなくねえ?」という現象が見られることがあるかもしれません。しかし、人に事情ありです。借金がものすごいのかもしれませんし、時給が500円ぐらいなのかもしれません。なるべく鷹揚な気持ちでお願いします。
文芸に携わる人が主役
刊行された破滅派を見て、「あれ? こいつ参加してるのに、会計シートに名前が載ってない!」と思われることがあるかもしれません。これは破滅派の手弁当という原則に反します。が、それにはきちんとした理由があります。
ビジュアル要素をくれた人
破滅派はその活動理念に共感してくれた人によって支えられています。が、そんなに共感していないのに無理をいって協力してもらった人もいます。とりわけ、イラスト・写真を提供してくれる人がそうです。
破滅派はとりもなおさず文芸誌です。文芸が主役であり、イラストや写真は脇役です。文芸を志す人間がファッション誌の埋め草的コラムのライターに心からなりたいと思わないように、アートを志す人間が文芸という場で脇役を務めたいとはあまり思わないものです。「CUT」や「Pen」のようなオシャレな雑誌でメインビジュアルを飾りたいと思うのが人情ではないでしょうか。
なので、破滅派ではそうしたビジュアル要素を提供してくれた人からはお金を取らないことにしています。もちろん、どうしても破滅派に参加したいという方からはお金を取りますが。
ちなみに、破滅派にビジュアル作品を提供してくれた方々には、一線で活躍するトップクリエイターも混じっています。暇な人は執筆者一覧のページから検索してみてください。
突如書いてくれた人
本を作るに当たって問題となることなのですが、本というのは大きい紙を切って作るので、4ページ単位で作らねばなりません。料金も事前に決めるものなので、入稿当日になって「やっぱ**ページで!」というわけにもいきません。もちろん、集められた原稿がぴたりと収まるはずもないので、空いたスペースを埋める作業が必要になります。本当は広告を取れるのが一番いいのですが……。
そうした場合、破滅派ではとりわけ同人誌に載せることに乗り気でなかった人に対し、「なにか書いてくれないか」とお願いすることにしています。これは往々にして唐突な依頼であり、〆切も急です。そうした人に対して金銭をせびるのはいかがなものかという思いから、タダで載せています。
もちろん、こうした依頼をするときは、失礼にならないように気を使ったりするのも大切です。
たかが金銭、されど金銭
破滅派は基本的にWebを活動の場としているので、あまりお金がかかりません。しかし、本にするとなると、話は別です。同人の中には参加者によって支払いにバラつきがあることに対して一言あるという人もいるかと思いますので、そういう方はご一報ください。下のコメントに記入していただいても結構です。以上、簡単にではありますが、所信を述べさせていただきました。
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