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掌の破滅派原稿募集のお知らせ

08-3月-09
三島由紀夫

三島由紀夫

概要

紙の破滅派第四号を発刊するにあたり、「掌の破滅派」特集を掲載します。

それにともない、下記の要領で原稿を募集することにしました。下記の要領で書かれた原稿を選考し、優秀作五点を紙の破滅派四号に掲載させていただきます。紙の破滅派三号を参考にしてください。

作品には「しばり」と呼ばれる規制がかけられます。この「しばり」は絶対に守らなければなりません。その他、応募方法などについては下記規定にしたがってください。

応募規定

しばり
三島由紀夫『金閣寺』の最後の一文「一ト仕事を終えて一服している人がよくそう思うように、生きようと私は思った。」で終わる一文を書け。大変難しいとは思うが、一字一句変えてはならない。
枚数
400字詰め原稿用紙5枚以内。
〆切り
2009年3月末日。
提出先
破滅派投稿フォームよりテキスト形式(.txt)またはWordファイル形式(.doc)にて投稿すること。また、その際には「編集部へ一言」欄に「紙の破滅派四号掌の破滅派応募」という一文を添えること。ファイル形式が不明な方は、txt形式ってなんだ?を参考にしてください。

以上です。ふるってご応募ください。不明な点などある場合は、下のコメント欄に記入して下さい。

破滅派会計ポリシー(書籍編)

08-3月-09

まず最初に結論から

破滅派は主な活動の場として、Webを選んでいます。が、書籍という具体的な形を持った出版物出すこともあります。この記事では、破滅派が書籍(雑誌・単行本)を出す場合に、どのような会計ポリシーで向かうのかという点について説明します。

端的にまとめると、Webと書籍の違いは以下の三点に絞られます。

  • Webサイト公開に比べると書籍を作るのは割高である
  • Webサイトには幾らでも作品を掲載できるが、一つの書籍には決まった量の作品しか載せられない
  • Webサイトは公開した後でも修正できるが、書籍は印刷した後に修正できない

上記の点を踏まえてまとめられた新しい会計ポリシーはこれです。順次改訂されます。

  1. 書籍の印刷代は作品掲載の決まった同人から募る。足りない分は基幹編集編集部員が出す。
  2. その書籍から利益が出た場合は、出資金に応じて分配する。つまり、作品が掲載されたが出資金は出さないという場合、どんなに書籍が売れてもビタ一文貰えない。
  3. 出資金を出す出さないは掲載基準に一切関係しない。つまり、出資金を出さなかったからといって、掲載されにくくなるということはない

上記が会計ポリシー書籍編となります。

経緯の説明

破滅派はこれまで、同人からぼんやりと出資を募り、雑誌の売り上げが出資金と同額になった時に返却するという原則をとってきました。〔参考:旧会計ポリシー ※破滅派三号まではこの原則が適用されます〕

これはこれで悪くないと思うのですが、下記のような問題があります。

  • 「お金を出したのに掲載されないって、どういうこと?」という不公平感を持つ同人が出てくる。
  • 編集部が「でもこの人にはお金を出して貰ったから……」と、尻込みし、編集方針がブレる。
  • 破滅派にとっての「利益」の目的がはっきりしない。同人に還元するもの? 破滅派の資金にするもの?

そもそも破滅派はビジネスではなく、文芸活動として始まりました。なので、金のことでアレコレ悩むのはやめにしたいと思います。

掲載が決まった人がお金を払うというのも変な話かもしれません。

が、攻めの創作姿勢と考えれば、単に自分の作品の対価を受け取るための資金を出しているだけであり、ブルジョワ的経済活動の一環とも取れます。

破滅派にとっての利益とは

同人誌である破滅派が利益を追求するというのはおかしな話ですが、破滅派の書籍はすべて、売り切れた場合に利益が出るような価格設定・原価にしてあります。

それは同人誌で一儲けするためではなく、こんな目標があるからです。

  • 原稿料を出して、破滅派に書くことに積極的ではない作家の作品も載せたりしたい。
  • 儲かるかどうかわからないけれど、資金のいることにチャレンジするとき使いたい。
  • 損をしなければ続けられるから、文芸活動を続けるための資金繰りを見つけたい。

どれもまだ絵空事ですが、同人誌でもある程度の経済規模を持って活動していくことはできるはず。

たまに黒字化すればモチベーションも続くでしょうし、「文化事業」の名の下にカンパを募ってばかりいる状況に甘んじる必要もありません。

そもそも利益は出るのか

わかりません。

いまのところ、トントンといった感じです。もうちょっとで出資してくれた人にお金を返すことはできそうですが、利益が出たとしても大した額ではありません。

が、各種の決済方法が完備され、ある程度の刷り部数が見込めるようになれば、お金持ちにはなれなくても、自分たちの資金を持った団体として活動していけるぐらいにはなるでしょう。

まとめ

以上、大まかに説明しました。不明な点・不満な点などありましたら、コメントフォームに記入してください。

改訂履歴

  1. 2009/03/10 初稿

破滅派会計ポリシー(Web編)

08-3月-09

まず最初に結論から

ぶっちゃけた話、破滅派がWeb上で活動するにあたり、ほとんどお金はかかっていません。これだけです。

  • ドメイン保有代 1,000円(年間)
  • レンタルサーバ代 7,000円(年間)

他にも破滅派Webサイトを開発するにあたって必要となるパソコンや各種アプリケーションは、同人の持ち物を使っているので、あらためて費用として計上していません。

年間10,000円もかからないため、基本的に同人のみなさんがお金を払う必要はありません。あることに協力していただくだけで、簡単に回収できます。

本を買うときにhamazon.comから買ってください。それだけです。

費用回収の仕組み

hamazonアフィリエイト

hamazonアフィリエイト

この費用をどうやって捻出するかですが、主な資金源はhamazon.comのアフィリエイトです。

アフィリエイトというのは、ある商品をWebサイト上で宣伝した場合、その売上の数パーセントを貰えるという広告協力費のような仕組みです。

あなたは破滅派に参加されているぐらいなので、本をよく買うでしょう。amazon.co.jpもよく利用するのではないでしょうか。

そんなときは、hamazon.comのアフィリエイト機能を使ってください。この機能を利用すると、あなたが購入した金額の3~5%が破滅派に入ります

これは今のところ、かなりいい感じで動いています。みなさんが本代にたくさん使っているということがよくわかります。

必要経費以上の利益の行方

では、年間のWebサイト維持費以上の利益が出た場合はどうするのか。

答えは他のことに使うです。

破滅派はWebサイト以外の活動も結構行っています。たとえば、表紙を描いてくれる人に会ったり、インタビューをしたり、なんかよくわかんない交流会で面白そうな人に会って自己紹介したり、様々です。

こういうとき、名刺が必要です。当然、名刺を作るのにはお金がかかります。印刷屋さんに頼まなくても、プリンタのインク代や専用用紙代がかかります。

また、書店に同人誌を委託するとき、電車代がかかったりします。これは書籍の原価に含めてもいいのですが。

基本的に、amazonのアフィリエイトから得た収益は、破滅派の運用資金に回されます。誰かのポケットに入ったりはしないので、安心してください。

なお、明朗会計を求める方は、破滅派編集部に所属してください。こちらで定期的に情報を公開します。

更新情報

  1. 2009/03/10 初稿

入稿データについて

16-10月-08

紙の破滅派は文字通り、印刷物です。なので、入稿する際もWebと違った注意点があります。

  1. ルビ・脚注が反映されない
  2. フォント・レイアウトが反映されない
  3. レイアウトしたければ、前もって

破滅派は同人誌なので、往々にして〆切間際は徹夜との戦いになります。バラバラのデータ形式が集まると、それだけでも負担が増えてしまいますので、ご協力のほどよろしくお願いします。

1.ルビ・脚注が反映されない

ほとんどの方はWordで原稿を作成されると思います。が、紙の破滅派入稿データはWordで作るわけではなく、組版のためのソフトを使って作成されます。

したがって、Wordの機能がそのまま反映されるわけではありません。

ルビについて

ルビはみなさん非常によく使われる機能ですが、遺憾ながら反映されません。Wordから組版ソフト(InDesign)に流し込むと、以下の図のようになります。

お分かりいただけるように、ルビはすべて外され、かっこで閉じて表示されます。組版ソフトにもルビ機能はあるのですが、Wordの再現はしてくれないのです。つまり、流し込んだあとにルビの部分を再発見して振りなおさなくてはなりません。

この作業を少しでも楽にするためには、どこにでもあるかっこで閉じるのではなく、わかりやすい記号で印をつけてもらう必要があります。

具体的には、「#で挟む」です。以下の図をご覧ください。

#漢字#ルビ#」となります。なぜこうするとわかりやすいかというと、#(いげた)のように滅多に使わない記号ならば、検索をして引っかかったところがルビである可能性がほぼ100%です。これだと機械的に直すことが可能なので、大変楽です。

ちなみに、井戸の「井」じゃありません。全角シャープ(shift+3)ですよ。

脚注

評論を寄稿してくださる方は、わりと脚注を入れることが多いと思います。その場合、ページ末脚注はやめてください。文末脚注(文章の最後にある註)にしてください。

なぜかというと、組版ソフトはWordの機能であるページ末脚注を理解できません。「一つながりのテキスト」ではなく、「ページ末脚注のところで分断されたテキスト」と見なしてしまうのです。

となると、組版担当者がページ末脚注を再現するために、いちいち脚注を挿入していなかなくてはなりません。これはウルトラ面倒くさいので、ご理解のほどをよろしくお願いします。

たしかにページ末脚注の方が便利ですが、大体の本は文末脚注ですよね? これはおそらく、面倒くさいからだと思います。

2.フォント・レイアウトが反映されない

みなさんはWordで書いている最中、色んなフォントを試されるかと思います。が、ほとんど反映されません。それは、雑誌に統一したフォント(明朝体)で設定しなおしてしまうからです。

反映されるのは、斜体(イタリック)と太字だけです。

なお、以下の二つに関しては、必要に違いないという理由から、残してあります。

引用段落

評論、エッセーなどでは引用段落があるかと思います。引用した場合は、該当段落の先頭に「#引用」とつけてください。文中引用の場合はいりません

ゴシック体

強調表記のときにゴシックを使うのはよくある手口です。こういう場合は、ルビのように「#ゴシック#強調したい文字#」としてください。

色々と創意工夫をしていただくのはありがたいのですが、雑誌には統一されたデザインが必要だというのが破滅派の見解です。

3.レイアウトするなら、前もって

やや実験的な作風の場合、どうしても写真・あるいは文字装飾が必要だという場合があります。たとえば、カート・ヴォネガットの『スローターハウス5』(ハヤカワ文庫、1978年、P.151)では、こんなものがありました。

みなさんの中には、こうした画像を文中に盛り込むだけではなく、「ページをめくった途端にインパクトのある地図を出したい!」などと考える向きもあるかもしれません。

が、現状の紙の破滅派は、前もって編集計画を練っている余裕などなく、〆切間際にドドッと原稿が集まる状態です。これは仕方のないことです。

そういう状況では、レイアウト上の要請など二の次で、まずはたくさんの作品を一冊の本にまとめることが優先されます。破滅派はとりもなおさず、文芸誌です。

きっちり〆切を守り、計画を前倒しに練る……破滅派にとってはもっとも苦手とするところですが、少なくとも〆切の二週間前には編集部に伝えてください。「私は凝ったレイアウトにする予定です」と。

終わりに

以上です。

手前味噌ではありますですが、破滅派が毎月のようにWebサイトを更新し、しかも定期的に雑誌を出版しているということは、奇跡のようなことです。

この奇跡を少しでも長続きさせるべく、みなさまにはご協力のほどをよろしくお願いします。

わからないこと、間違っていること、もっといい案を持っている、そういう場合はコメントをお願いします。

破滅派にイラスト・写真を提供する

01-9月-08

このページを見てくださっているあなたは、おそらく破滅派同人にそそのかされて引き受けてくださったのだと思います。ひとまずはありがとうございます。このページをご覧になり、破滅派の方針にご理解いただいた上で、ご協力くだされば幸いです。

大原則

破滅派は文芸誌です。なので、主役はあくまで文芸ということになります。同人一同、特にデザインに詳しいわけでもなく、自分たちで素晴らしい絵が描けたり、写真が撮れるわけでもありません。なので、破滅派にビジュアル要素を提供してくださる方には大変感謝しています。あれこれ注文はつけません。破滅派の理念にあるとおり、「これは普通の場所では受け入れられないだろうが、素晴らしいものだ!」とあなたが自負するものをご提供ください。

Web用の画像

さて、あなたがWeb用に画像をご提供していただく場合、おそらく毎号変化する表紙のことを指しているのだと思われます。その場合、注意していただくのは一点です。それは、縦長は駄目という点です。

なぜというに、Webサイトというものは、見る人によって環境が違います。端的に言って、使っているディスプレイのサイズが違うのです。横長のワイドディスプレイで見ている人もいれば、小さなノートパソコンで見ている人もいます。それぞれサイズは違いますが、最大公約数的に導き出せる答えが、「横長」なのです。縦長の絵を描くということは、以下のような問題を引き起こします。

  • 現在市販されているうち、そこそこに値段の張る大きなディスプレイを使っても、絵が一画面に収まりきらないことがある
  • 一画面に収まるようにすると、ものすごく小さくなる

こうした経緯を知りたい方は、破滅派ギャラリーを訪れてみてください。縦長のものは、小さくなってしまっています。

もちろん、縦長にして小さくなっても問題のない絵ならば大丈夫です。また、あえて大きく使うことでインパクトを出したいという方は、縦長にしてもかまいません。

印刷用の画像

印刷用はWebとは違い、かなり気をつける点があります。

  1. 解像度
  2. サイズ
1.解像度

基本的に、Web用の画像は解像度を気にする必要はありません。が、印刷の場合は別です。ディスプレイというものは、思ったよりも粗いもので、よく見ると縁がジャギジャギしています。これは、ディスプレイというものが四角形の点の集合で構成されているためです。目の良い方は、ディスプレイをよく見てください。字の端っこがジャギジャギしているのが見て取れると思います。

一方、書籍に代表される印刷物というものは、ジャギジャギしていません。実は印刷物も点の集合で成り立っていることが多いのですが、相当目の良い方でも見破れないでしょう。

この点の大きさを解像度といいます。解像度の低いものを印刷すると、上の画像のようになってしまいます。画像は破滅派のロゴを拡大したものです。どうですか? 画像の端っこがジャギジャギしていませんか?

ちなみに、ジャギってしまうときのよくあるパターンとしては、Webで手に入れた素材や、携帯電話附属のデジカメで撮った写真を使用したときでしょうか。

PhotoshopやIllustratorなどのグラフィックソフトを使用されている方は、ドキュメントの画像解像度を350ppiに設定してください。モノクロ画像の場合は、600ppiです。ppiとは、”pixel per inch”、すなわち、1インチあたりのピクセル数です。

また、手書きの方はスキャニングに気をつけてください。破滅派編集部に現物を送付していただいた場合はこちらでやりますが、データで送っていただく場合、スキャナーの解像度を最高にしてください。おそらく、dpiという単位で設定できますので、そちらをマックスにしていただければかまいません。

ちなみに、スキャニングの限界は大体A3ぐらいです。それを超えると、おそらくお金がかかります。超大作を作っていただいても、スキャンできないことがあっては申し訳ないので、せいぜいA3ぐらいの大きさでお願いします。

2.色

色に関しては、再現性に問題があります。というもの、印刷で基本的に使われるインキはC(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)、K(黒)の四色なのですが、この四色インキで再現できる色には限度があります。それ以外の色については、「特色インキ」という高価なものを使わなくてはいけません。これは同人誌である破滅派としては非常に厳しいので、「なるべく使わない」あるいは「刷り上がったものが思った色と違っても怒らない」という方針でお願いします。

ちなみに、普通のグラフィックソフトを使っていれば、特色を使うと注意を促す表示が出ます。特色になりがちな色は、金・銀などのメタル系の色や、緑系の色、その他中間色です。

また、もう一点だけ色に関してよくある問題があります。それはカラーマネジメントです。カラーマネジメントとは色管理のことです。デジカメ・スキャナ・パソコンなど、電化製品には、それぞれ色空間というものがあります。一口に「青」といっても、どの色が「青」に該当するのか、それぞれの認識は異なる可能性があります。なので、すべてのアプリケーションでこれを統一しておく必要があります。

破滅派は「Japan Color 2001 Coated」という色空間を使用しています。これは一般的な印刷所の仕様に合わせたものです。お使いの機器によっては異なるので、こちらに合わせていただけると、色の再現性が保たれます。

ちなみに、Macintoshをお使いの方は色管理が簡単ですが、Windowsをご利用の方はちょっと大変かもしれません。Microsoft Windows XP:活用ガイドを参考にしてください。

3.サイズ

Webでもそうでしたが、印刷物にもサイズの規定はあります。紙の破滅派はA5(縦148mm×横210mm)で印刷されています。なので、見開きでもA4(縦210mm×横297mm)しかありません。極端な縦長や極端な横長はちょっと使いづらくなってしまいます。

また、破滅派の表紙には、ロゴや書誌情報が乗ります。絵や写真の形式によっては、メインの部分にロゴがモロかぶりしたりするので、その点はご了承ください。

例:破滅派002号表紙の元絵

例:破滅派002号の実際の表紙

ロゴなどを入れるためのスペースに関してはお気遣いいただかなくてもかまいません。破滅派なりに一生懸命工夫しながら作ります。

終わりに

以上で破滅派に絵・写真を寄せていただく際の注意事項に関して述べさせていただきました。イラスト・写真を生業とされる方には自明のことではあると思いますが、ご参考までに。もちろん、破滅派の理念に従えば、こうしたすべてのルールを無視する素晴らしい作品を寄せていただくことは大歓迎です。

第七回文学フリマ参加スケジュール

27-8月-08

概要

またしても文学フリマに参加することが決定いたしました。これまで参加できなかった人も、破滅派から遠ざかっていた人も、張り切って参加しましょう。お会計に関しては、破滅派会計ポリシーをご覧下さい。

スケジュール一覧
8/27水 情報開示
8/28木 掲載したい旨を破滅派編集部に向けて明示
9/1月 構想を練り、準備に取り掛かる
9/6土 取材・執筆開始
10月中旬 見積もり&入金
10/20月 作品がほとんど出来上がる
10/27月 文字校正・推敲完了
10/28火 原稿〆切&txt形式にて提出(これ以降は修正不可)
10/28~ 組版&デザイン
10/31金 表紙入稿
11/1土 本文入稿
11/8土 納品
11/9日 文学フリマ当日

今回もかなりタイトなスケジュールになっています。〆切厳守でお願いします。
なお、枚数は400字詰めで20枚まででお願いします。
なお、はじめて参加される方、前回なんだかよくわかんないけど嫌がられたというは、「春の文学フリマ2008参加スケジュール」の2ページ目を参考にしてください。

印刷用PDFの作成方法

16-6月-08

PDFとはなんだ

印刷用ファイルとしてリーマンやOLにおなじみのファイル形式です。普通、フォントやレイアウトというものは、パソコン環境によってころころ変わってしまうのですが、PDFにしておくと、印刷レイアウトが一定になります。

PDFはPDFリーダーさえあれば、誰でも読めます。
なので、破滅派では印刷ファイルをPDFとして配布しています。投稿はWeb用のフォーマットでお願いしていますが(※参照)、印刷用はPDFでお願いします。

ちなみに、PDFリーダーはここで手に入ります。
ADOBEリーダ

PDFファイルの作成方法

基本的にはWeb用のフォーマットと同じです(※参照)が、印刷という作業が入ります。

1.元になるWordファイルを作る

こちらから印刷用フォーマットをダウンロードしてください。(※右クリックをして、「対象をファイルに保存」「名前をつけてURL先を保存」)
注意点はとくにありませんが、ヘッダーを変えるのを忘れないでください。

2.PDFにする

PDFにするソフトは5,000円以下の安いものもありますが、そこは破滅派なので、安くいきましょう。

  1. クセロPDF
  2. 瞬簡PDF
  3. BullZip PDF Printer

上のうち、違いはあまりないと思います。ただ、海外のものは縦書き対応が弱い場合があるので、気をつけてください。マニュアルは各ソフトのものを参照してください。

3.送る

PDFファイルができたら送ってください。ファイル名は[作品名_print.pdf]としてください。現在、簡単なアップローダーを準備中です。

hamazon.comロードマップ

14-6月-08

これまでの経緯と概要

破滅派ではhamazon.comなどというページをぶちあげ、同人誌の販売を手がけるなどと言っておきながら、一向に進んでおりません。なので、ここで現状のロードマップを公開しておきます。みなさんも積極的に議論に参加してください。
ご意見のある方は、このページ末尾のコメント欄に書くか、生産管理部門(※参照)のメールhamazon@hametuha.com(@を半角になおしてください)までどうぞ。

理想としていたこと

文字通り、Amazonのようにすることでした。

これにより、顧客情報の管理、決済、受注後の自動メール返信、送信用封筒に貼るラベル印刷の簡素化など、商業レベルのことが一気にできるため、自分たちで勝手に単行本を出すなど、かなり破滅的な文学活動ができるはずでした。

しかしながら、技術的要件が高く、なかなか実現にいたっていません。これは技術ハードルが高いからというより、その技術を達成するに足るだけの時間が確保できないせいです。

サーバ要件、開発者(高橋文樹)の得意言語などを考えると、zen-cartosCommerceがいいのではないかということまでは決まっています。勉強用の本も買ってあります。

現状

同人による手売りです。大きく分けて、在庫管理機会ロスという問題点があります。

  1. 誰に何冊あずけたらいいのか、役割分担がはっきりしていない
  2. 小分けに送っていると、郵送料がかかるが、誰が何冊売れるのかはわからない
  3. 売れるチャンスがあっても、そのときに持っているとは限らない
  4. 結果として、あまり売れない

また、書店委託販売もしていますが(参考)、すでに置いていただいている書店3つへのルート営業(本の在庫確認と清算)さえ覚束ない状況です。しかも、調子こいて導入したGoogleマップが壊れてしまい(※Googleさんの都合)、よく見えないという状況です。

ちなみに、新宿の模索舎さんではけっこう売れてるようです。もう3度ほど納品しました。

色々模索した結果、反省点と得たもの

担当者を決めよう

破滅派本体サイト、同人への連絡、hamazonサイト開発、注文管理、発送、書店営業のすべてを一人でやるのは無理だということがわかりました。
なので、担当者を決めたいと思います。最高責任者はほろほろ落花生としますが、ちょっとずつ業務を分けたいと思います。

便利な決済サービスがあるらしい

PaypalYahoo!ウォレットなどの決済サービスを組み合わせることで、破滅派のような非営利団体でもカード決済ができます。これと郵便振替を組み合わせることで、Web上でのお金のやりとりという一番メンドクセーことが実現可能になります。

一歩ずつ破滅しよう

いきなりECサイトを作るのではなく、ひとまずはYahoo!オークションなどのサービスを利用するところからはじめます。
それから既存のページにpaypalなどをつけて管理し、段階的にECサイト化へと移行します。
顧客をデータベースで管理できるというのは大変楽ですが、いきなり何千万件も注文が来るはずもないので、ひとまずは人力で対応したいと思います。

これからの展開

以上をふまえ、hamazon.comの方針をここに発表します。筆者(高橋文樹)が考えますに、見知らぬ人との金銭のやりとりが発生するWeb上での同人誌販売はミッション・クリティカル(決定的な業務)ですので、なるべく事故を起こさないようにやりたいと思います。

は重要なミッションです。

サイト運営
  1. Yahoo!オークションにて販売。既存のhamazon.comはしばらく放置。地図を直して、きちんと表示されるようにする。ぐらい。
  2. hamazon.comにPaypalで決済機能を実装。クレジットカードを持っていない人のために、郵便振替の口座も設立。
  3. 前述したプログラムを用い、hamazonをECサイト化。この段階でプロジェクトは終了

Yahoo!オークションに参加した経験がある方は、ぜひともアドバイス(コメントorメール)をください。

決済機能
  1. Yahoo!ウォレット利用
  2. Paypalと郵便振替で、サイト上での決済を可能にする
顧客情報
  1. Excel、Googleドキュメントなどによる管理。集計、配送ラベル印刷など、すべて手作業
  2. ECサイト化にあわせ、自動化。印刷などもある程度オートマティックに

積極的な発言を!

破滅派はとりもなおさず文芸誌です。ロードマップなどというと堅苦しいですが、みなさんが積極的に発言をすることによって、hamazon.comは動き出します。
コメント・メールなどで積極的にご意見くだされば幸いです。

キーワードを考えよう

13-6月-08

読者に読み次いでもらいましょう

破滅派では、これまでPDFを利用していましたが、ブログベースのサイトに移ったため、できることが増えました。メリットをまとめると、以下のようになります。

  1. 専門知識がなくても更新が簡単になった(参照
  2. 一作品あたり1ページとなり、どのページがどれぐらい見られているか、わかるようになった(参照
  3. 作品ごとの横移動が楽になった

他にもいくつかメリットはあるのですが、このページでは3の横移動について説明したいと思います。
横移動にはキーワードが重要な役割を果たすので、キーワードの何たるかを理解し、ぜひともご協力ください。

キーワードの入力方法自体は書誌情報入力のお願いに書いてありますので、参考にしてください。

読者はどのように作品を見るのか

横移動とは、読者のページ移動を概念的に表した言葉です。(たぶん一般的ではありません)

みなさんも経験があると思うのですが、ある作品を読んで良い感想を持ったとき、以下のような行動に出るのではないでしょうか。

  1. この作者の他の作品を読んでみよう
  2. 自分は短編が意外に好きだとわかったから、短編を読んでみよう
  3. この作品の微妙なニュアンスがいいので、同じようなのはないかな

これが横移動です。
1と2はすでに解決可能ですが、3に関しては、必ずしもこれだという解決策はありません。そこで、キーワードが役に立ちます。それとなく引っかかるキーワードを考えることで、各作品を繋げ、「この作品が面白い!」と思ってくれた読者が他の作品に容易にたどり着けるようになります。

2008/06/13現在のキーワードリスト

現在のリストを挙げておきます。「こんなものがあったらいいな」という意見がありましたら、コメント欄に書き込んでください。

  • ひきこもり
  • ほのぼの
  • エロ
  • シュール
  • ダダ
  • バカ
  • ビートニクス
  • フランス
  • メタフィクション
  • ユーモア
  • ロリ
  • ヲタク
  • 不気味
  • 世界
  • 中年
  • 乙女
  • 兄妹
  • 反逆
  • 地方
  • 学生
  • 官能
  • 家族
  • 恋愛
  • 成長
  • 散歩
  • 文壇事情
  • 日常
  • 最終回
  • 東南アジア
  • 海洋
  • 犯罪
  • 独白
  • 痛い
  • 純文学
  • 絵入り
  • 美術
  • 翻訳
  • 自虐
  • 貧困
  • 長編
  • 閉塞感
  • 青春
  • 音楽
  • SF

書誌情報入力のお願い

26-5月-08

経緯と新しいルール

これまで破滅派では書誌情報をPCに詳しい同人1・2名で行っていましたが、これからは寄稿してくれた各人に書誌情報を記入していただきます。
とりわけ、現在(2008年5月)はリニューアルに伴う移行段階ですので、積極的なお手伝いをお願いいたします。
書誌情報には以下のものがあります。

書誌情報の重要さについては、投稿に必要なデータをお読みください。

  1. タイトル
  2. 作者名
  3. SWFファイル名
  4. キーワード
  5. カテゴリー
  6. あらすじ
  7. 掲載号
  8. 公開日時
  9. 印刷用PDFの有無

書誌情報の登録方法

まずは破滅派の作品が保存されている破滅派書庫ログイン画面に行ってください。以下のような画面が出てくると思います。
こちらでユーザー名とパスワードを入力し、ログインしてください。
ログイン画面

ユーザー名とパスワードはメールでお伝えします。

ログインすると、管理画面に入ります。
画面左上にある「管理」タブにマウスを合わせ、「管理」>「投稿」を選んでください。
管理画面その1

表示されている一覧から、ご自分が編集したい投稿のタイトルをクリックしてください。なかなか見つからない場合は、「カテゴリー」「タグ」をクリックすることで見つけやすくなります。つまり、編集しようと思っているものが短編小説なら、「カテゴリー」内の「短編小説」をクリックすればいいわけですね。
管理画面その2

タイトルをクリックすると、上のような画面が出たと思います。
これで書誌情報編集の準備ができました。
それでは、次のページで編集方法をお教えします。